僕は世界に向けてトリガーを弾く事にした。

気になった事を書くだけのブログ。

初恋からの卒業が必要なんかもな。

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新しいステージへ!

今週のお題は「卒業」です。

3月は卒業シーズン。また、新年度を目前に控えた時期でもあります。学校だけではなく、いろいろ物事・習慣から「卒業」し、この春に新たな一歩を踏み出そうという人も多いかも。そこで今週は「卒業」をテーマに、はてなブロガーの皆さんのエントリーを募集します。

「卒業式の思い出」「推しメンの卒業によせて」「〇〇初心者を卒業するぞ!」など、あなたの「卒業」をつづってください。ご応募をお待ちしています。

まあ、男だから純血?って言えば良いのかねえ?を卒業した話をするけど、良いかな?

 

初めて付き合った彼女がいて、結論からすると俺は彼氏ではなく先輩としてしか見られなかったんだけどさ、俺は本当に本気だった。右左もわからなきゃさ、一方的に自分の気持ちだけを押し通していたし、それだけ彼女に大変な思いをさせたと今なら少しかもしれないけどわかる。 

 

彼女は当時の職場のバイトとして入って、可愛いからさ、何度か声をかけてそれから仕事帰りに少し話したり、会ったりしてさ、職場には内緒でもまあ、バレバレだったり、一緒にごはんを食べたりしてさ、もちろん卒業って書いた以上は僕の相手でもあるんだけど、たとえ無知でも何でもさ、本気で好きになった人に自分の初めてを捧げられて良かったって、これは一生の思い出だと思う。

 

殆ど自然消滅で終わったけど、俺は連絡をしても返事が来ないからポエマーみたいになって、今思うと次に行きなさいという答えが出ているのに、初恋だったのか引きずってしまっていた部分もあるかもしれない。いや、今でも好きなんだけど、もう会うことはない。数年ぶりに会って、お互いのために連絡先を削除したから。でも、彼女は俺の自宅を知っているんだけど、他県での仕事なのでもう会うことはない。

 

今回は彼女と結ばれる世界線ではなかったようだ。努力が足りない?いや、行動ができなかったか?流石に無知が過ぎたか?色々なことを浮かぶんだけどさ、本当に人生の強くてニューゲームとかできたら、その時そこ彼女と一緒になれるルートを選び、突き進めればなってね。今の世界線は独身貴族を貫きながら、ほどほどにやっていきなさいなって自分の中でセーブしながら生きたいんだよね。

 

新しい彼女を作ろう。初恋から卒業するためというのは不純な動機かもしれないけど、心のどこかで自分を変えたい。でも自分では変えられない。なら、どうするか?とりあえずでも何でも良い。彼女を作る。自分を変えてもらう。今は見合うよう努力することしか思いつかないけど、少しずつでも返して、やがては支え合ったりできればとは思う。

 

アニメが好きなのにアニメのキャラとかに俺の嫁!とか割り切れたらという考えは一度としてない。ネタだろ?ではなく、本気で好きだからのめり込んでいる純粋さに尊敬をしたい。そう、何でもだ、今の自分は何に対しても本気になれない。仕事だってそうだ。最低限食べられれば後は適当で良いやって、今より充実した生活をするっていう考えをしないのでは?って自分に対して疑問視をしている。

 

でもさ、好きな女に対して本気になれたらさ、男としてさ、やらなきゃな!って覚悟?とまでは言わないけど、考えることだけはすると思うんだよ。

 

新しい恋に他力本願。今はそれで良い。そして、もう会うことのない初恋の彼女には幸せであってほしい。当時、そして今も力不足の自分にはこれしか言えない。ただ、未来で練度の上がった俺が自信を持って会う機会があったら、とわずかでも希望はあります。