最初に。僕は黒猫は好きだし、名作だと思っている。
矢吹健太朗先生の作品は邪馬台幻想記(やまとげんそうき)の頃から読んでいる。
壱与様のサービスカットが最高だぜぃっ!
さて、BLACK CATの感想ではなく、検証サイトで得た事の話になる。
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/8212/_geo_contents_/old/
ToLOVEるの矢吹先生が今でこそ矢吹神となっているけど、知欠と呼ばれていた時代に運営していた検証サイトだ(現在は更新停止中)。
ちょうどBLACK CAT(以下、黒猫)が連載していた時期に合わせて見ていた。
以前は(既視感でもやもやしたため)元ネタ探しも兼ねて読んでいた黒猫だったけど、作品自体もなんだかんだで純粋に好きだった。
別にパクリがどうこう以前にどこかで見たことがあるネタを綺麗に描いているように見えるくらいで、
元ネタと比べると迫力の違いが出てしまっているのが目に見えてわかってしまったかな。
多くはありがち・こじつけだけど、さすがに読切版の剣心は際どいと思う(編集部公認だと思いたい)。
これも信じたくはないけど、アニメ版がオリジナルストーリーで再構成されたのはデジャヴの連発だったからかなって。
製作がCGに定評のあるゴンゾだったかな?で、声優陣がやたら豪華だったような覚えがある。
僕は原作が好きだったので新解釈として楽しんだし、これはこれで良いと思った。
話を戻そう。
皮肉にもカウボーイビバップを知ったのは黒猫がきっかけだったんだよね。
悪態つく読み方で名作に出合うって皮肉というのか何と言うのか。
それ以外は元ネタの方を先に知っていたけど、特に気にはしなかった。
これも15年くらい前の話になるのか。
BLACK CAT最高ですよね、ゴハンクス先生。
今度は逃さねぇぜぇ〜!
重力(グラビティ)張り手♡