メディアで誰が何をしたか?とよく聞くけど、はっきり言ってどうでもいいことなんだよね。
何と言うかさ、自分の人生に何ら影響がないからなんだけどさ、
そのサンドバッグにされる人間は有名税なのかあえて目立ちたいのかはともかくとしてだ。
独りの人間がどうなろうと知った事ではないけど、なんでわざわざ報告する必要があるのか。
そして、それを見た周りの人間も盛り上げてさも良い事があったと騒ぎ立てる。
だから、アンチとか以前に単純にノイズなんだよね。
放っておけば良いのに仕掛ける側も性質がよろしくないと思うのよね。
国家レベルとか事件や命に関わることなら理解はできますが、
誰が仕事を辞めたかとか、パートナーを裏切ったとか、誰と誰とが付き合ったとか、
本当に暇なんじゃないかな?って本気で思う(人生の大半は暇つぶしなんだとかどこかで聞いた)。
でもブログをやめたというのは聞きたくないなあ(これじゃ、他人をどうこう言えないじゃん!)。
要はテレビやネットを絶ってデジタルデトックスや情報を一旦切ることも時には必要なんだよね。
例えばテレビ電話とかで実際に会いに行かなくても会えるようなもんだけど、
リアルで相手を感じるってとても大切なプロセスなわけじゃん!?
それを時間の無駄と考える輩がいて、大抵はそれこそが思考停止している愚か者ってやつなんだよね
(そもそもそんなに忙しいとは思えないし、そう言うことで煽りたいだけで中身がない)。
もちろん、本当に会う時間を削るくらい忙しい人もいるだろうけど、有能な人なら会う時間を設けているだろう。
それくらいリアルって大切なことなんだよね。だからたまにはデジタルデトックスをして現実の良さを改めてほしい。
脱線したから戻すけど、誰が仕事を辞めたとか交際したとか小さなことでいちいち騒いで、
実際の事件や国で起こっていることはあまり注目されないのは報道にエンタメ性を求めているからじゃないかな?
今じゃ本当に報道すべきことが(すべてではないにしろ)面白おかしく偏向されているって、考えちゃうよね?
だからそのまま受け取らずに自分はどう思うかしっかり考えることが視野を広げる意味になるんじゃないかなって思うのよね。
で、先に挙げたデジタルデトックスは常に情報の波に乗っているわけだからたまには絶つことも必要だって重ねて言っておくね。
やっておくべきことは情報の断捨離なのかもしれませんね。