こちらのツイートを見て、男性向けにもストーリーがしっかりした作品もあるよ!と言いたくて。
ずっと前の飲み会で話題になった「女性向けと男性向けのエロ本の違い」がいまだに印象的で面白いので絵にしたためて共有しておきます。 pic.twitter.com/4M3rxP8GOX
— 猫太 (@nekotaro21) 2017年8月25日
出典:猫太 (@nekotaro21) | TwitterさんのTweetより。
関係性や心の描写までしっかりしているのも好物です。
— すがちゃん@はてなエクセレント (@SUGA_CHANNEL) 2017年8月26日
野郎向けは確かに目的がそれですが、ストーリーがしっかりしているのもあったような。
ハナハル先生のがそれだったかな。
RT
女性用をフルコースとして、男性用をメインディッシュで例えている。
ちなみに僕は過程がしっかりした作品も好きであれば直行的な作品も好きです。
個人的には女性が上品で、男性はワイルドというのを煽動しているのでは?とも取れるんですよね。
何か男として言わせてもらうと男はすぐに行為に至るマンガが好きなんだぜ?って一括りにされているようでして。
前に同じモノを例えて対立させて、自分が的になりづらくする下衆な手法を見まして。
美味しいところだけを持っていく卑怯な手段ですが、商売としては立派な戦略だと思います。
ただ、個人の意見というより、あえてツッコミどころを作ってヘイトを溜めるようなことばかりやっているように見える。
もちろん、彼らの個人的な意見は素晴らしいと思うし、何より自分にはない考えだから尊重したい
(彼らを批判したいのではなく、今後も増えるだろうひとつのカテゴリーを指摘したいだけ)。
僕に耐性がなかったり、ネタをネタと割り切れないだけかも知れないけど、それだけ真剣に受け止めたいという気持ちもある。
今回は何を学んだかって?
- 対立を煽れば自分は的になりづらく、美味しいところだけを持っていける。
- 一括りにして煽れば炎上して話題になる(後はどうなろうと議論になった!でおしまい)。
うーん、この。
やっぱり煽って結果を出そうとするのはよくないや!と思った。