自分で使って悲しくなるけど、仕方ないから入れた。
どんな形でもヘイトを溜める言葉なんだよ。
たとえ、自分の意見はこうだ!と理由がしっかりしていてもね。
だって、タイトルが残念だから(炎上目当てだと思われるリスクがある)。
少し前にタイトルに【ださい】と入れたんだけど、あまりは良い気持ちはしない。
せめてものことで、カタカナからひらがなにすることで少しでも表現をやわらかくする努力はしたけど。
ネガティヴワードは目に付くけど、何でわざわざ(主に他人を)貶さないといけないのかってなるよね?
ちなみに上記の場合は月間◯冊の読書家というのをさもステータスのように使っているから批判しているけど、
貶すワードを使う以上は説得力により意識を持たないと指摘ではなく、ただの悪口になってしまうので注意が必要だ。
よく見かけるのはタイトルのクソとかダサいとかキモいとかが代表で、
(付け加えるなら)わざわざ人生の先輩を貶すような言葉(例えば思考停止とか)で煽るやつなんだよね。
こういうのを見ると、(煽るわけでもなく、真面目に)未来のあなたですか?と言いたくなる。
それだけ、ネガティヴワードって、自分に跳ね返ってくると思うんだよね。
そして、淡々と年齢を重ねて自分のなりたくなかった最悪の未来を迎えることになる。
もちろん、まだ未来が現実になっていないから若い考え故の過ちだって気づかないわけで。
だから、僕は意図的にネガティヴワードは使わないし、やむを得ない場合は歪曲して表現している(今回は例外)。
あと、(特にファッション系の記事で)ださいと煽って、何かを持ち上げるのはもうやめにしません?
(もはや文化の話だけど)コンプレックスを作り上げて、金を吸い取る。卑怯者の思考そのものじゃないの?
チェックシャツにショートパンツとか風評被害があまりにも酷すぎるよ。